皆さんこんにちは。
1年に1度の車を使った大運動会。恒例のNATS軽ダートCUP本大会が晴天の元開催されました。
整備科1年生、2年生共に9月のプレ走行会を経て車両のメンテナンスをしながらこの日を迎えました。
全チームとも「優勝はうちだ!!」と気合い十分です。
まだ静かなピットです。本大会は職員チームを含み全11チーム。プレ走行会とは違いさすがに各チームのマシンが並ぶと壮観ですね!
セーフティーカー先導で1周のフォーメーションラップを行い、スタンディングスタートで90分間の耐久レースのスタートです。さて、各チームの作戦はいかがなものでしょうか・・・。
さすがにプレ走行会と違い出走台数が11台と多く、コースのあちこちでバトルが展開される激しいレース展開となりました。90分間の中でクラッシュやマシントラブルによるレース中断は度々ありましたが、安全対策が施されたマシンのおかげで、怪我人もなくすべての車両がチェッカーフラッグを受けることが出来ました。
戦いを終えた各チームのマシンたちです。さすがに疲れ切った様子ですね!
さて結果は・・・。第3位は研究科3年生チーム、第2位は研究科4年生チーム。
この本大会をもって今年度のNATS軽ダートCUPは幕を閉じました。
これからは次年度に向けて壊れてしまったマシンの修復作業が待っています。学生の皆さんそして各チームのマシンたち大変お疲れさまでした。