二年最初の実習はガソリン自動車実習です。今回は一部の内容をご紹介いたします。 こちらはフィットを使用してエンジンの脱着を行います。その他センサーに取り付け状態等の確認、検出値や制御状態の読み取りなど1年次に比べ高度な内容となっています。
二輪の実習も原付から普通二輪になりサスペンション関係や駆動系の分解、組付け、調整、シリンダヘッドやキャブレータのオーバーホールを行い完成後は試乗を行い完成検査となります。
ハイブリット車や電気自動車、燃料電池車に関する実習や試乗を行い構造や走行フィーリングの体験などをし併せて低圧電気取扱者の試験を受験します。
内容は難しくなっておりますがそれだけ整備士としての知識、技術も高いレベルのものを身に着けることができますので、頑張りましょう!!