1年生が入学してから2ヶ月が経過し、基本的な実習も本格化してきました。今回は、そんな実習風景をお伝えします。
こちらは機械加工、溶接の実習です。鉄板に穴を開けねじ山を切ったり、折れて外れなくなったねじを外したり、2枚の鉄板を溶接機で溶接したり等々、初めて触る機械工具に手間取る学生もいましたが、徐々に作業に慣れ、手際よく作業する姿が印象的でした。
こちらはジャッキアップ、ダウンの検定試験の様子です。審査員も学生が務め皆元気良くテキパキと作業を進めていました。
6月後半からは、より本格的な実習がスタートします。確実な技術を持った整備士になるために皆さん頑張りましょう!!