皆さんこんにちは。新年度が始まり授業も本格的にスタートしました。
今回は、整備科2年生の二輪実習の様子をお伝えします。内容は400ccのバイクのシリンダ・ヘッドオーバーホール、キャブレータのオーバーホール及び試乗などです。
実習場内での作業終了後、テストコースで完成度の確認を行います。調整が決まらないと走行中に不具合が起こってしまうので慎重な調整作業が続きます。
いよいよ試乗です。
今回の試乗では全車快調に走行できました。しっかりとした作業が実を結んで学生たちも誇らしげに感じました。これからの実習でも完璧な作業が出来るように頑張りましょう。