毎年恒例のNATS体育祭が12日(金)に行われました。
サッカー、ソフトボール、バスケット等に加え、2t車を10人で押す根性レースやタイヤ転がしリレーなど、NATSならではの競技もたくさん!!
クラス対抗なので、通常なら各種目を得意とするメンバーがそれぞれ1つの競技に参加するのですが、モータースポーツ科は各クラスの半数弱しかいないため、1人で2つ3つの種目に出場です。
ということは、トーナメントを勝ち進むにつれ各競技がバッティングする訳で・・・
サーキットでのスケジュールよりも忙しい一日となりました。
それでは大健闘だった3つ競技をピックアップ!!
まずは綱引き。
昨年は優勝した実績があるということで、一番の期待がこめられたこの競技。順調に勝ち進むも残念ながら決勝で敗退。ですが、見事2位を獲得することができました!!
続いてソフトボール。
モータースポーツ科は職員もフル稼働・・・
見てください!このバッテリー!!ピッチャーは長岡先生、キャッチャーは野崎先生です。
毎年1回戦負けでしたが、今年はがんばりました!!このお2人の助っ人もあり3回戦まで勝ち進むことができました。
最後はタイヤ転がしリレー。
モータースポーツ科の必殺技が浸透し、年々レベルがアップしているこの競技。今年も非常にレベルの高い戦いとなりました。
モータースポーツ科も無事予選を勝ち進み3位を獲得!!
ということで、今年もモータースポーツ科全員で精一杯がんばりました。
総合順位は過去最高の5位獲得!!
今年も充実した楽しい体育祭となりました。この調子で残りのレース活動もチーム一丸となってがんばります!!
2014 SUPER GT第6戦「Suzuka1000km」の決勝レースは12:25スタート。5時間40分の波乱のレースをポール・トゥ・ウインで制したのは、GT500 #36 ペトロナストムスの中嶋一貴選手/ジェームス・ロシター選手)でした。#100レイブリックtaem国光は6位入賞。
GT300はNATS F-4のホイールで御世話になっているTWS様の#60 TWS BMW Z4の飯田章選手/吉本大樹選手/佐藤晋也選手が優勝しました。3位は NATS講師の荒聖治選手のStudie BMW Z4。
#0無限CR-Zは8位、#88織戸学選手のマネパ ランボルギーニ GT3は13位でした。
優勝したGT500 #36 ペトロナストムスをサポートした棈松悠真君、近藤 輝君の2名には中嶋一貴選手よりプレゼントをいただきました。そして感激の記念写真です。
Suzuka1000km 応援ありがとうございました!
12:15分がスタート時刻ですが、スタート前のグリッドをリポートします。
GT500クラス ポールポジション #36ペトロナストムスをサポートする棈松悠真君、近藤 輝君の2名、さすがにポールポジションは人の山。
8番グリッドはレイブリックTeam国光 #100のプラカードを持つのは鶴田さん。
#19激走板東組をサポートするのは、今回サインボードを担当する馬場脩平君です。
16番グリッド、織戸学選手の#88マネパ ランボルギーニ GT3をサポートする高橋将人君。
予選2位#0無限CR-Z GTをサポートするのは須藤翔太君、ホンダCR-Z GTは予選1-2、aprトヨタプリウスが3位とJAFーGTハイブリッドが上位を占めた。
さて、SUPER GT最長の1000kmのレースを制するのはどのチームか? ご期待下さい!
8月30~31日 スーパーGT第6戦インターナショナルsuzuka1000kmレースが開催されます。モータースポーツ科から6名学生が参加します。
真夏の祭典、過酷な1000kmの耐久レース今年は
どんなドラマが待っているのか?早々予備車検にマシンを持ち込む第4戦に優勝した織戸学先生のJLOC。
OBの片柳先輩とチームメンバーそして初参加の高橋君。余裕なのか和やかなムードです。
8月24日(日)に宮城県 スポーツランドSUGOにて全日本EV-GPの第4戦が行われました。
昨年は台風の中でのレースとなってしまいましたが、今年は晴天に恵まれ、ドライ路面でのレースとなりました。
今期絶好調のチームNATSは今回のレースで優勝すれば4連覇です!!
予選はバッテリ温存のために、計測1周のみのアタックということで臨みましたが、車のフィーリングは良く2番手を約8秒も引き離しクラスポールポジションを獲得し、総合でもトップとコンマ5秒差ということで、2番手を獲得。
14周で争われた決勝レースは、序盤から集団の先頭を走る辛い展開となってしましたが、ラスト6周の時点でスパートをかけ他車を引き離すと、その後はペースをコントロールしそのままゴール。
見事クラス優勝でレースを終えることができました。 これでシリーズチャンピオンにも大きく近づくことができました!
袖ヶ浦サーキットで行われる残り2戦はそれぞれ55kmと60kmのレース距離で争われるため、また新たな作戦で臨み全戦優勝で幕を閉じられるよう、これからもがんばっていきたいと思います。