F4西日本シリーズ第6戦 チームNATS 2位表彰台獲得!!

先週末、袖ヶ浦フォレストレースウェイで『マル耐』が行われている中、F4班は鈴鹿サーキットで行われたF4西日本シリーズ第6戦に参戦してきました。

総参加台数は17台。今回は西日本への遠征ということで、チームNATSからは72号車が参戦です。

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3日間を通して晴天に恵まれた鈴鹿サーキット。

金曜日フリー走行、土曜日予選、日曜日決勝というスケジュールでレースが流れていきます・・・

 

金曜日のフリー走行では、少ない時間の中で多くのセッティングを試し、徐々にタイムアップしていく72号車・・・ 始めは、タイムが伸び悩んでいたものの、最後のセッションにはまずまずの走りができるようになってきました。

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そして、土曜日の午後に行われた公式予選では、レースウィークでのベストタイムを更新し、2番手を獲得!!

 

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日曜日に10周で行われた決勝レース。 72号車は得意のスタートでトップに並びかけるも抜くまでには至らず・・・ 予選後のセッティング変更によりタイムをさらに上げることができましたが、それでもトップには届かず、そのまま2位でゴールとなりました。

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NATS001での参戦を開始し、2年目にして何とかドライ路面でも表彰台を獲得できるようになりました。

次の目標は優勝、そして日本一!!

来週末に行われる日本一決定戦では、目標を達成できるようしっかり準備を進めていきたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いします!!

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袖ヶ浦 丸耐4H耐久レース表彰台 !

モータースポーツ科 ツーリングカー(TC)班の参戦レースは3戦目。今回は袖ヶ浦フォレストレースウェイで4時間耐久レース通称『マル耐』に参戦しました!

「今回も3チームで参戦」

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#71Vits&#72スターレットはクラス5にエントリー、2台のマシンを見事にクラス2位、3位に導きました!

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#73スターレットターボはクラス4にエントリークラス6位完走。

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マル耐3Hレースは通常のレースとは違い、ドライビングの他に体力、知力、整備能力、そして体力の全てを争うレースです。

公式予選は各チームのメンバーがリレーでサーキット1周のタイムを競う、体力勝負のタイムアタックですが、チームNATSは、若いだけあって体力も十分のはずですが!?・・・・7位、9位、10位でゴール!

『インテリーグ』と『メカリーグ』!!

インテリーグは、車やレースに関する早押しのクイズ。 10問の早押しで、どれだけ点数を獲得するか。メカリーグは、各チームが車両を持ち込んでのタイヤ交換タイムアタックです。

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インテリーグ優勝 #72スターレットチームの高橋将人君は全チームの中で一番多くのクイズに正解!

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メカリーグ3位 #72スターレットチームは2本のタイヤを48秒交換しました。

午後12:30からは4時間の耐久レースがスタート!!

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各チームのドライバーは4名で、給油は1回、タイヤは無交換の作戦で4時間の耐久レースに挑戦します。

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耐久レース3戦ともなればpit作業もドライバー交換もスピーディー!

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16:30 4時間の長丁場、全員がベストの走りをし見事完走・・・・!

暗闇が迫る中「歓喜のGoaL!

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チームの総合力が試されるこの大会で、表彰台を獲得できたことは学生たちにとっても大きな自信つながったことでしょう・・・!

 

 

 

シリーズ完全制覇!!EV-GP最終戦…

秋晴れの昨日、EV-GP 第6戦 袖ヶ浦60kmレースが行われ、金井先生率いるチームNATSもシリーズ全戦優勝するべく参戦しました。

いつもは50kmや55kmで行われてきましたが、最終戦は60kmと距離が増える為、より電費を考えての戦略、更にはBMWのi3やホンダのFIT-EV等も出場し、ライバルが増える事で非常に盛り上がるレースとなりました。

予選は朝9時から行われましたが、気温が低く、タイヤの温まりが悪い中各車アタック開始。金井先生もアタック開始をするも他車に引っ掛かってしまい、ベストタイムとはなりませんでしたが、それでもクラストップ(総合2位)のタイムとなりました。

決勝は14時スタートということで、予選後は各車充電タイムとなります。その間にレースプランを学生達と共に考え、車両準備を行いました。

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クルマを押してグリッドに並べ、予定通り14時に25周のレースがスタートとなりました。

スタート後は、リーフやFITのクラストップをキープし、5台よるバトルが始まります。10周 位よりレースが動き始め、FITや他のリーフに抜かれるも、レース終盤の展開を見越し、後半に備えるようクラス3位をキープしたまま我慢のレース展開に…。

がしかし、ハイペースとなった前車2台が電欠状態となり戦線離脱となります。

そしてクラストップのまま、レース終盤へ…。
後続車を引き離しにかかるも、シリーズで常に1位2位を争ってきたレーサー鹿島選手にピッタリとマークされ白熱のバトルになるも、なんとか逃げ切りクラストップチェッカー!!
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クラス優勝を果たし、悲願の全戦優勝となりました。最終戦ということもありシリーズ表彰も行われ、昨年に続き2年連続のチャンピオンとなりました。DSC_9025
来シーズンも学生達と共に、シリーズチャンピオン目指して頑張ります。今シーズンの応援本当にありがとうございました!!

F4アルミモノコックレースにて優勝!!

11月1日に、富士スピードウェイにて初開催となった『FCR-F』クラスのレースに参戦しました。
このレースは2008年のレースレギュレーションに合わせたF4のアルミモノコック車両のみが参戦出来るレースで、来年はシリーズ戦も予定されています。
普段のF4東日本シリーズでは、カーボンモノコック車両のF4が増える中、NATSではアルミモノコック車両もレベルアップするべく、チューニング、メンテナンスを行い参戦しています。

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今回#73(WEST006)号車として走行している車両に、金井先生が乗る事になり、ゼッケンも#72に変更!!金井先生も久しぶりのアルミ車両でのレースを楽しんでいます。

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生憎の天候となってしまった金曜のテスト走行、足回りを中心にセットアップを煮詰めていき、感触の良い形でテスト走行も終了しました。

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1DAYにて予選決勝が行われた1日の土曜日も天候は雨に…。
朝一で行われた予選でも調子よく、ポールポジション獲得となりました!!

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一番前から見る景色はやっぱり良いですね!!

そしてフォーメーションから、12周のレースがスタートし、金井先生は見事なホールショットから後方を引き離しにかかります。
がしかし、レース中盤にスピン車両がコースを塞ぎ、セーフティーカー(SC)が導入されレースは振り出しに…。

2周でSCがいなくなりレース再スタート後、金井先生はまた後方を引き離し、そのままトップチェッカー!!

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ぶっちぎりのゴールで学生達も大喜びでした!!

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見事ポール・トゥー・ウィンで優勝となったチームNATS。残るレースも優勝目指して頑張ります。

応援ありがとうございました!!

NATS軽ダートCUP主催!!

毎年恒例のクラス対抗『NATS軽ダートCUP』が快晴のもと、NATSサーキットの特設オフロードコースで行われました。
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この大会の主催はモータースポーツ科の学生達で運営しており、走行会のプランニング実務として行っています。その為、車両レギュレーションに沿った車検やコースオフィシャル、計測業務、更には場内アナウンスまで、モータースポーツ科の学生達が分担して行います。
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上井教頭先生より激励の言葉をいただき、レースがスタートになりました。
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1~4年生は各教室ごとに与えられた車両を整備し、6Lのガソリンで、90分間の耐久レースを行います。ドライバー1人で走行できるは10周まで、更にはドライバー交代時のピットにて2分間の停車というルールのもと、各所で白熱のデットヒートが繰り広げられました。
ゴール時には泥だらけなのはもちろん、各部の破損が目立つクルマもありましたが、無事!?にゴールしました。
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トラブルとなってしまったクラス、作戦で見事上位となったクラスなど、今年のレースも大きく明暗が分かれました。
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そして今年の栄えある1位に輝いたのは…。
『2年G研クラス』となりました。
2年G研クラスの皆さん、本当に優勝おめでとうございます!!

またレース中とゴール・表彰式の様子をNATSのFacebookページに動画でアップしてあるので、是非ご覧ください。