本日、NATS特待生の表彰式が行われ、矢部学校長より、該当学生へ表彰状が授与され、彼らの健闘が讃えられました。NATS特待生はそれぞれ授業料の免除や減免といった特典があります!
ゴールド特待生・大門 要さん(京都府立峰山高校出身)
シルバー特待生・武内完太さん(福島県立平工業高校出身)
ブロンズ特待生・椎名俊介さん(千葉県立東総工業高校出身)
特待生の皆さん、本当におめでとうございました!1年生の皆さんも先輩たちを見習って勉学に励んでください!!努力は必ず報われます!!!
アメリカ『INDYCAR』のチーム『Rahal Letterman Lanigan Racing』所属のレースメカニックであるNATSモータースポーツ科の卒業生・須藤翔太さん(2015年卒業)が一時帰国の合間を縫って母校に遊びに来てくれました!
2020年に渡米して佐藤琢磨選手に帯同、あの世界3大レース「インディ500」では優勝も経験し、その時受賞したチャンピオンリングも見せていただきました!超貴重!
また時間のない中で、モータースポーツ科の学生に対して、即席で講演も行っていただきました!最後に恩師の金井先生(写真右)、同級生の尾野先生と記念撮影!須藤さん、お忙しい中ありがとうございました!そして今シーズンも頑張ってください!
須藤さんが紹介されているサイト!
No Attack No Chance 夢に向かって ~コロナ禍のアメリカで修行中のメカニックからの便り その1~ | クルマ情報サイトーGAZOO.com
No Attack No Chance 夢に向かって ~コロナ禍のアメリカで修行中のメカニックからの便り その2~ | クルマ情報サイトーGAZOO.com
No Attack No Chance 夢に向かって ~コロナ禍のアメリカで修行中のメカニックからの便り その3~ | クルマ情報サイトーGAZOO.com
No Attack No Chance 夢に向かって ~コロナ禍のアメリカで修行中のメカニックからの便り その4~ | クルマ情報サイトーGAZOO.com
No Attack No Chance 夢に向かって ~コロナ禍のアメリカで修行中のメカニックからの便り その5~ | クルマ情報サイトーGAZOO.com
11月15日から行われていた「NATS技能競技大会」が昨日閉幕し、健闘した学生たちが表彰されました。入賞した学生の皆さん、おめでとうございます。そして自動車整備科2年生の皆さん、お疲れ様でした!
総合優勝
星野 晧輝さん(東京都・昭和第一高校出身)
高木 隆成さん(千葉県・市立習志野高校出身 )
学科部門・第1位
NGUYEN TRUNG THANHさん(ベトナム留学生)
テクニカル部門・第1位
矢田部 亮多さん(千葉県立東金高校出身)
阿部 圭吾さん(千葉県立沼南高校出身)
アドバイザー部門・第1位
齋藤 駿さん(千葉県立泉高校出身)
村上 ヒカルさん(千葉県立八千代西高校出身)
理事長賞
村上 ヒカルさん(千葉県立八千代西高校出身)
神明 大輝さん(千葉県・拓殖大学紅陵高校出身)
特別賞
鏑木 皇輝さん(千葉県立多古高校出身)
細田 萌加さん(千葉県立銚子商業高校出身)
自動車整備科2年間の集大成として毎年この時期に開催されるNATS技能競技大会は、実際の整備工場を想定し、点検整備ならびに故障原因の探求と修復、整備説明まで、限られた時間内にどれだけ正確に仕事を行えるかを競います。
成績上位者は表彰され、豪華副賞が贈られます。
大会副会長の林学校長代理より、「いよいよこれまでに学んできた知識と技術を存分に発揮する時が来ました。悔いの残らぬよう全力を尽くして頑張ってください」とエールを送りました!
選手を代表して竹内完太さん(福島県出身)と内山拓海さん(千葉県出身)の力強い選手宣誓が行われ、大会の幕が開きました!!
◆日時
開会式11月15日(金)
競技会11月19日(火)~26日(火)※土日は除く
閉会式12月2日(月)
◆会場:日本自動車大学校・NATS 80実習棟
※この期間に学校見学へお越しいただければ大会の様子がご覧になれます。ご希望の方は0120-5050-72までお申込みください。
生憎の秋雨が降りしきる中、NATSサーキットを舞台に「NATS EV 競技会2024」が開催されました。高校生がエントリーするジュニアクラスと大学・一般の方々のオープンクラスに分かれ、全国より16チーム(出走は15台)の皆さんにご参加いただきました!
この競技はイコールコンディションのバッテリーを使い、2時間での周回数(距離)を競うという、まさに脱炭素時代にマッチした究極のエコカーレースです。
開会式では主催者を代表してNATS矢部理事長・学校長が挨拶し、「雨の中ですが安全第一に日頃の努力を発揮して有意義な大会にして下さい」と参加の皆さんにエールを送りました!
午前中は車検・練習走行が行われ、決勝は12:30にスタート!合図とともに、全台一斉にベストポジションを取るためのバトルが展開され、レースが中盤に差し掛かると、いかに高効率で電力を使うか、コース取りやスピード調整などが行われ、着々とレースが進められました!
そして14:30に無事にレースが終了し、結果は下記のような順位となりました!
総合優勝はジュニアクラス(高校部門)の「学法福島ERL」の「GUNBOY」で、記録は44周(ベストタイム2’18″060)
ジュニアクラス(高校部門)
1位 学法福島ERL 【GUNBOY】
2位 長野県長野工業高等学校 EV競技班 【S.P.Evolution Ver.S】
3位 千葉県立下総高等学校 自動車部A 【INNOVATION24】
4位 仙台工業高等学校 【不撓不屈04】
5位 長野工業高等学校 EV競技班【S.P.Evolution Ver.CAMMA】
6位 千葉県立下総高等学校 自動車部B 【INNOVATION23】
7位 千葉黎明高等学校 工学部【RMCエンタプライズTAMIO号】
8位 茨城県立下館工業高校自動車部 【DKEV03-2024】
9位 HMC 【Wave crest 2024】
オープンクラス(一般部門)
1位 Team ENDLESS 【リボン Go!】
2位 チーム”ヨイショット!”ミツバ 【ULTIMATE TESLA’24】
3位 長野工業高校 環境システム班OB 【S.P.Evolution Ver.XIV】
4位 星翔高等学校 電気自動車研究部OB&顧問’s 【福黒桜】
5位 404ecorun 【15mk-2】
6位 Team Stellar 【Aldebarn】
参加者の皆さん、見学者の皆さん、実行委員会の皆さん、大変お疲れ様でした!皆様のおかげで今年も大変良い競技会を開催することが出来ました。本当にありがとうございました!また来年もNATSサーキットでお会いしましょう!
※大会の詳しい模様はコチラのページからもご覧いただけます!
https://www.nats.ac.jp/event/nats-ev