今日は一般公開日とあって、会場前から入場口は凄いことになっていました!NATSブースも朝一から大変盛り上がっております!さて続きのカスタムカー&レースカーをご紹介していきます!
こちら6班製作の「NATS GT40-PS」です。この外観を見て、ベース車両を当てられた方、素晴らしいです!なんとMR-Sがベースなんですよ!1960年代に活躍したプロトタイプレーシングカー・フォードGT40」が現代に蘇りました!
こちらは本格的なレストアに挑戦した7班の「NATS Fairlady Z S30」です。1969年から約10年間、北米市場を中心に大ヒットしたS30型が細部に蘇る!今見ても見劣りしないプロポーションは見る者を魅了するデザインです。
こちらはNATS自動車研究センター製作の移動教室車「NATS Travelling Classroom」です。今回はレーシングシミュレーターを積んで、織戸選手に挑戦する筑波タイムアタックチャレンジができる部屋に早変わり!
こちらは自動車研究科が製作のフォーミュラカー「Formula Factory NATS-08」です。毎年9月に開催される全日本学生フォーミュラ大会に参戦し、優秀な成績を収めているNATSは、昨年90チーム中5位という好成績を収めました!
モータースポーツ科が参戦しているフォーミュラ4シリーズのマシン「F4 NATS 001」です。レギュレーションにあわせて授業で各パーツを製作して作り上げたNATSオリジナルの車両です。昨年はシリーズ2位を獲得しました!
次回はNATSブース周辺の様子を取材したいと思います!
おはようございます!東京オートサロン2日目となりました!学生達はまだまだ元気いっぱいです!今日はまずNATSブースに展示されているカスタムカーやレースカーのご紹介から始めたいと思います! こちらは1班製作の「NATS VELLFIRE PICKUP」です。ベース車両のトヨタヴェルファイアを大胆にも2人乗りトラックアップトラックにしてしまったという目立ち度満点の1台です。 続きましては2班の「NATS CAMRY GTU」です。こちらもピックアップトラック化したカスタムカーで、ベースカーはもちろんトヨタカムリ(AVV50)です。オーストラリアカーメーカーであるホールデンの「Ute」をモディファイしました! こちらは3班製作の「NATS MINI REBORN」です!伝統のスタイルで進化し続けるブリティッシュコンパクト「ミニクーパー」に100周年記念モデルがあったら・・・、を創造して製作した全く新しいミニクーパーが誕生しました!
4班もミニクーパーをベースにしたモデル「NATS Stylish Stance」だが、上記の3班とはコンセプトが違い、こちらは極端に低い車高、極限まで攻めたフェンダークリアランスなど、アメリカ西海岸発祥の「Stance」スタイルに挑戦したモデルです。
前半戦の最後は永久不滅の街道レーサー「NATSブギ★グランド」です。シャコタン、バーフェン、深リム、デッパ・・・、見た目とは違い、日産エルグランドがベースなので、乗り心地は抜群!もちろん合法なので公道走行もOKです! 続きは午後にご紹介致しますので、またご覧ください!
あと2時間ほどで、初日の特別公開日が終わります!ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!またホームページやSNSをご覧いただいた皆様、明日はNATSブースに展示中のカスタムカーやレースカーを1台ずつご紹介して参ります!引き続きご覧いただければ幸いです!
それから明日は中学生・高校生限定で「ドライブシミュレーター★織戸選手に挑戦」ということで、筑波サーキットのタイムアタックにチャレンジできます。
挑戦権を手にするには、1月27日(土)の体験入学に申し込むだけ!またカスタムカークイズラリーを実施しており、参加者の方にはもれなくNATSオリジナル・モバイルバッテリーをプレゼント致します。クルマ好きの中・高校生の皆さんはNATSブースに集合してくださいね!
今年からNATSモータースポーツ科はLOVE DRIVE RACINGとスーパー耐久レースシリーズに参戦!そのプレス発表会が東京オートサロンのNATSブース内で行われました!
プレス発表会前の参戦マシンは白いベールに包まれていました!
ドライバーは井原監督率いる女性ドライバー4名が務め、マシンメンテナンスやサーキットサービスはNATS学生が担当して、1年間シリーズを戦って参ります。ご声援の程、よろしくお願い致します!
レース:スーパー耐久シリーズ2018
クラス:ST5クラス
マシン:マツダ・ロードスター
チーム:LOVE DRIVE RACING
監督:井原慶子
メンテナンス:NATSモータースポーツ科