昨日で夏期休暇も終わり、本日9:30から体育館において長月式(高校でいう始業式)が行われ、本格的に後半戦がスタートしました。
矢部理事長・学校長の訓話ではパラリンピックや世界情勢などの時事ネタのお話があり、最後に「秋のつるべ落とし、急速に日が暮れて過ごしやすい季節になるので技術研鑚や勉学に励んでいただきたい」と学生達を鼓舞しました。
どの学年も後半戦はとても重要な時間となります。目標に向かってそれぞれ邁進してほしいと思います。学生たちが学校に戻り、NATSキャンパスも早速活気あふれています!さぁ後半戦、気合を入れて頑張りましょう!
自動車業界紙である日刊自動車新聞8/23付のコラム記事「ワイパー」にNATS関連記事が掲載されました。
本日、NATS体育館において、文月式(高校で言う夏休み前の終業式です)が行われました。
国歌斉唱,校歌斉唱の後に矢部理事長・学校長の講話があり、今まさに行われているオリンピックの話題や夏休みの過ごし方などのお話を頂きました。
帰省する学生は保護者の方にきちんと学校の様子を報告していただきたい、旅行などへ行く学生も無事故・無違反で気を付けて出掛けていただきたい、そして9月2日(月)の長月式には全員そろって出校できるよう体調に留意しながら楽しい時間を過ごすようお話があり、式が終了しました。
学生の皆さん、有意義な夏休みを過ごしてください!そしてまた9月に元気な笑顔で会いましょう!
NATS後援会企業として大変お世話になっております千葉スバル株式会社様より、現行の新型「BRZ」を授業用教材として ご寄贈いただきました。
NATS自動車整備科では以前から人気のスバル【BRZ】とトヨタ【86】を教材車両として使用しており、「e-BOXER」水平対向エンジンを搭載したスポーツモデルでの実習は、学生達の学習意欲が増して、楽しい実習が展開されています。
1年生は基本実習として日常点検や外部診断機を使用しての故障探求の実習、2年生は点検検査故障探求実習での24ヶ月点検や技能競技大会の実習車両として使用しています。
寄贈式で矢部理事長・学校長は「このBRZをどんどん活用させていただき、技術向上を図るとともに、ご期待に沿える人材育成に尽力いたします」と述べ、また東京オートサロンへの協力要請もいたしました。
千葉スバル株式会社の中島明新社長様からはスバル【BRZ】を実習車両として使用していただけるのは大変ありがといことで、引き続き優秀なメカニック育成に役立てていただきたいとのご挨拶を頂戴しました。
取締役の辻様より目録とメモリアルキーを頂戴し、学生の就職活動で大変お世話になっておりますEX推進部の木下部長様、藤城課長代理様にもご列席いただきました。この度は年度初めのお忙しい中、素晴らしい車両のご寄贈いただきまして誠にありがとうございました。
今年の2024スーパー耐久シリーズ第1戦(SUGO4時間レース)の決勝レースが行われ、1位と5秒差の2位表彰台を獲得しました。
モータースポーツ科の学生は進級してわずか10日余りですが、最高のデビュー戦となりました。
次戦は5月26日の富士24Hレースです。今季の初優勝を狙って頑張りますので、今年も応援のほど、よろしくお願い致します!