清々しい秋晴れの青空が広がる本日、NATSキャンパスでは「クラス対抗・軽ダート大会」が行われます!もうすでにゲストの日野自動車様からパリダカレンジャーなどが到着し、イベントホール前に展示されています!
昨日、千葉県は午前中に結構な雨が降り、コースコンディションが心配されたため、朝早くに矢部理事長がサーキット内を見回りに行った時のこと。雉(キジ)が桜の木にとまっている珍しい光景を目にされました。それを聞き、私も急いでカメラを持って急行し、シャッターを切りました!!
キジは主に地上にある植物の葉や芽、昆虫などを食べるため、地上で活動することが多く、あまり木にとまったりしないそうです。キレイな色が映えますね。
またキジがとまった、その木には可憐に咲くサクラの花びらもありました。寒暖差が激しいと秋にも咲くんですね!
夢中でシャッターを切っていると危険を察知したのか、飛び立ってしまいました!羽を広げると結構な大きさです!今日は日本のシンボルを2つも見たので良い一日になりそうです!
ちなみに…日本のシンボルは
日本の花:サクラ
日本の鳥:キジ
日本の魚:ニシキゴイ
日本の木:サクラ
日本国の日:2月11日(建国記念の日)
NATSのある千葉県のシンボルは
千葉県の花:なのはな
千葉県の鳥:ホオジロ
千葉県の魚:タイ
千葉県の木:マキ
千葉県民の日:6月15日
JAF日本自動車連盟に加入されている皆様に年間4回の季刊発行されている『JAF Mate』にNATS自動車研究科講師の門野寛先生が「整備のプロに聞く 愛車を長持ちさせるコツ」という記事で取材協力されています。
一級自動車整備士の門野先生はNATSの中でも自他ともに認める新しもの好き!!自動車やバイクに搭載される新機構や新技術について一番詳しい先生かもです。その門野先生の視点で車両のメンテナンス方法について詳しく解説されています。JAF会員の皆様はぜひご覧いただき参考にしてくださいね!!
自動車研究科3年生の竹村寛成クンが人気レース「GR86BRZcupCLUBMANseries」 にフル参戦しています!今回は第6戦のレースレポートが届きましたので紹介させていただきます!
開催日:10月4日(土)・5日(日)
開催地:鈴鹿サーキット(三重県)
予選B組3位 総合6位
天候:曇り/路面:ドライ
前大会に続き多くの参加台数となり、今回も2グループに分けての予選。前日の練習走行まで雨で、予選当日は晴れとなり、ぶっつけ本番のドライ路面によるタイムアタック。鈴鹿サーキットのコース特性に合わせてセッティングするもオーバーステアで乗りづらく、サスペンションやデファレンシャルの調整をしつつアタックし、3番手タイムの総合6位からの決勝スタートとなりました。
決勝(8周)44台中42位(未完走)
天候:晴れ/路面:ドライ
長丁場を予測しタイヤの内圧を少し下げてプリロードも調整し臨んだ決勝はスタート直後に大きく出遅れてしまい1周目で3ポジションドロップ…。その後セーフティーカーが入るなど、レースが中断し、再開してからは前車とのバトルを展開、抜きつ抜かれつしていましたが、高速の200Rコーナーで無念のコースアウト!高速コーナーでの大クラッシュとなりましたがクルマが衝撃を受け止めてくれたおかげで体にけがはありません。予選からミスが続き、完走どころか車両を壊してしまいました。サポートいただいている皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この惜しさと反省をバネに次につなげていけたらと思います。
次戦は最終戦、車両の修復に時間がかかりそうとのことですが、次のステップに向けて頑張って欲しいと思います!がんばれ、竹村君!皆さんもぜひ応援してください!