自動車研究科の3、4年生は、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」を見学しました。
自動車技術会が主催し、メーカーの技術者や研究者、理系の学生などに向けた、将来のクルマ社会を展望する技術展であり、499社が出展し6万人以上が来場しました。
車の電動化という大きな変革が加速している中、これから自動車技術者として社会で活躍を目指す学生達は、普段の授業では見せない(⁉)真剣な眼差しで、出展者の説明を聞き入る姿が見られました。
自動車研究科の3、4年生は、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」を見学しました。
自動車技術会が主催し、メーカーの技術者や研究者、理系の学生などに向けた、将来のクルマ社会を展望する技術展であり、499社が出展し6万人以上が来場しました。
車の電動化という大きな変革が加速している中、これから自動車技術者として社会で活躍を目指す学生達は、普段の授業では見せない(⁉)真剣な眼差しで、出展者の説明を聞き入る姿が見られました。
自動車研究科3年生は「環境経済学」の授業の一環として、自動車リサイクル工場の見学を実施しました。
自動車は地球環境問題の幾つかに深く関わっています。そのため日本では、自動車リサイクル法により、使用済自動車はほぼ100%回収され、その95%がリサイクルされています。
今回、見学に協力してくださったのは、茨城県を拠点に輸入車の新車整備から使用済自動車のリサイクルまでを手掛ける「カーレポ株式会社」様です。
同社の自動車リサイクル部門である「ひたちなか工場」では、役目を終えた自動車を解体し、素材別に選別し、再資源化しています。また、中古部品は、国内・海外で再利用されています。
1級自動車整備士や自動車関連会社の幹部を目指す学生達は、今回の貴重な経験を通じて自動車リサイクルの実際を学び、将来は循環型社会の構築に貢献することを目標として学習に取り組んでまいります。
御多忙中にもかかわらず、赤須社長はじめカーレポの皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。