令和3年4月9日(金)に、第33回NATS入学式が挙行され、新入生203名(日本人学生182名、外国人留学生21名/中国・ベトナム・スリランカ・ウズベキスタン・インドネシア・バングラディッシュ・モンゴル)の入学が正式に許可されました。コロナ禍での式典ですので、今年も保護者の皆様やご来賓の皆様方のご理解をいただきまして、教職員と新入生のみで執り行いました。
矢部理事長・学校長の挨拶では、「いま自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えており、新技術に対応できるエンジニアの必要性はますます高まっています。ここNATSで夢は大きく、根は深く、志高く、好きなことを仕事に、自分らしく生き、自分の夢を叶えられるよう、頑張ってください」と歓迎の言葉が述べられました。
その後、新入生担当の先生方の紹介や、在校生代表による「歓迎の言葉」と、新入生代表による「誓いの言葉」が交わされ、今年の入学式が無事に終了しました。
保護者の皆様、ご子息・ご令嬢のご入学、誠におめでとうございます!卒業するまでしっかりと鍛えてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。 また新入生の皆さん、来週からガイダンスなど本格的にカリキュラムが始まります。夢の実現に向けて、頑張りましょう!