今年度はコロナ禍でのスタートとなり学校の始業も大幅に遅れ、入学式を行うこともできませんでしたが、全員で感染対策の意識を強く持ち授業に取り組み、夏休みを短縮するなどの努力の結果本日の終業式を向かえることができました。大変な一年でしたが強く印象に残る一年間だったのではないでしょうか。
林学校長代理の訓話の中で、原点に立ち返り「自分が求めているものは何か?」「相手が求めているものは何か?」「社会が求めているものは何か?」ということを考え目標設定をし、これからの学園生活も励むようにとのお話がありました。4月からは後輩も入学してきます。目標になる先輩!頼りになる先輩!そのようなカッコいい先輩となれるよう頑張ってください。