こんにちは。
今日は、空路を使ってドイツ・フランクフルトから、イタリア・ベネチアへと移動しました。
ベネチアといえば、過去50年間で最も大きな高潮による浸水被害がニュースになっていましたが、
大きな水たまりこそあるものの、お店は営業出来ているようで街には活気があったように感じられました。
ガイドさんの話によると、地球温暖化による海水面の上昇と、地下水のくみ上げすぎや、地下プレートの沈下によって、高潮による被害が年々大きくなっている傾向があるそうです。
街を観察していると傾いている建物が多数あり、これも地盤沈下の影響なんだそうです。
総督邸兼政庁であったドゥカーレ宮殿や、サン・マルコ広場、ベネチアングラス工房、ゴンドラクルーズ等、を案内していただき、ベネチアの歴史や街の活気をしっかりと感じる事ができました。
夜にはボローニャのホテルへ移動しました。
明日は、パガーニ ファクトリー&ミュージアムと、ランボルギーニミュージアムを視察します。