皆さん、こんにちは。
1年生 ドライビング・トレーニングPartⅡです。
今回は、「Jターン」と「緊急時の応急手当」についてご報告します。
まずは、サーキットで行われた「Jターン」についてお伝えします。「Jターン」とは、まず直進走行をしていき円弧状におかれたパイロンのところでハンドル操作をし、車のコーナリング特性を確認するというものです。
路面は、滑りやすいように水をまいています。
始めは手探りの状態でしたが、回数を重ねるごとにスピードもアップ。中にはスピンしてしまう車も!
このトレーニングで自分の車のコーナリング性能がわかったと思います。
次は、サーキットを離れ教室で「緊急時の応急手当」です。ここでは、事故現場で救命措置ができるためのトレーニングです。
まずは、みんなで講義を受けました。
講義のあとは実践練習です。
人形を使って心肺蘇生の実施。みんな真剣に行っております。
AEDの使用方法を学びました。AEDはカバーを開けると音声で使い方を指示してくれます。
全てのプログラムが終わり閉会式が行われました。講師の方から今回の内容について意見をいただきました。
ドライビング・トレーニングを通して、自分の車の性能を知り、運転技術を学ぶ良い機会となりました。学んだことを、日々の安全運転に役立ててほしいと思います。
以上でドライビング・トレーニングで実施された内容をお伝えしました。