数年ぶりに地元成田市出身の卒業生・鈴木由亮さん(自動車研究科2003年卒業)、鈴木克典さん(カスタマイズ科2004年卒業)が兄弟で母校に遊びに来てくれました!
それぞれ卒業後、兄の由亮さんは青年海外協力隊に参加しタンザニア連合共和国へ。
帰国後はJDR(国際緊急援助隊)やJOCA(青年海外協力協会)など世界を舞台にした仕事を経験。現在はそのキャリアを活かし、中古車輸出業を行う会社でオフィスマネージャーとして活躍。
弟の克典さんは、カスタマイズ科での経験を活かし板金塗装の道へ。その道一本でいくつかの工場を渡り歩き、現在も板金塗装の職人として成田市内のボディーショップでその技術を発揮。
写真左より:当時担任の八木先生、由亮さん、克典さん、平間先生
かつての学び舎で、当時担任の先生方と話す姿は笑顔に溢れ輝いていました!卒業後もこうして、いつでも学生時代を思い出せるほどNATSの思い出が心に刻まれているそうです。
学校にとって、先生方にとって、こうして卒業生が各分野で頑張っている姿が見れることが何よりも喜びです。
それぞれが自動車業界にいながらも、お互いに違う道を選んだ鈴木さん兄弟。大好きな自動車を仕事にするつらさも感じながら、最近はまた改めて”自動車の楽しみ”に触れられる日々を送っているそうです。
最後に在校生に向けて…
「悩んだり壁にぶつかる事もあるかもしれないけど、まずは国家2級整備士取得という目標に向かって先生たちを信じて頑張って欲しい!一つを乗り越えることができれば、人生に向けて新しい何かを見つけるチャンスは、ここにはいくらでも転がっている。」と想いのこもった頼もしいお言葉をいただきました!
在校学生の皆さん、活躍する先輩方の姿を励みにこれからも頑張ってください!
由亮さん、克典さん本日はご来校ありがとうございました!
またいつでも遊びに来てください!