モータースポーツ科では、レース活動以外にも力を注いで入るものが・・・
それは『モノづくり』です!
『欲しいものはつくる。』という考えのもと、モータースポーツ科では車の部品からレースに関する機材まで、必要なものは作ります。
今週はモノづくりの基礎として、金属加工理論という授業が行われました。
NATSには様々な工作機械が揃っているので、使えるようになればモノづくりの幅が広がります。
まずは金属材料の勉強から始まり、各実習場にある工作機械の使用方法を学んだら、いよいよ実践です。
こちらは旋盤!
そして、TIG溶接!
これができるようになれば、サスペンションアームだって作れちゃうんです。
実際に使うパーツをつくることによって、自分たちのレベルも上がりますし、更なる車両のポテンシャルアップが図れるということです。
新たなパーツをつけて臨む、次回のレースが楽しみです!!