今年も自動車研究科の学生達で組織されるチーム“フォーミュラファクトリーNATS”が「第14回全日本学生フォーミュラ大会」の参戦に向けて静岡県小笠山総合運動公園に移動しました。
今年のマシンはモータースポーツ科のF-4マシンや耐久レースカーのボディカラーに合わせたもので、ゼッケンは昨年の順位である6番です!軽量化はもちろんですが、細部に渡りコダワリのチューンが施されています!
大会の初日は車検です。学生達が設計製作したマシンをレギュレーションに照らし合わせ、審査員が厳しくチェック。万が一、指摘があった場合はその場で改良修正を行い、再車検を受けなければなりません。
ドライバー脱出テスト、重量計測、チルト試験、騒音テスト、ブレーキテストと厳しい審査が続きます!約90チームの大学・専門学校が出場する中、各チームは厳しい車検に大苦戦!そんな中、チームNATSは1番手で全ての車検項目をクリアし、幸先の良いスタートダッシュをきることが出来ました!
大会は9月10日(土)まで続きます。チームの詳細はツイッターやラインなどのSNSでお知らせさせていただきますので、お時間のある時にぜひチェックしてください!