エアブラシ講習

 

こんにちは!カスタマイズ科です! 先日、キャンディーアートの岩崎さんにエアブラシ講習を行っていただきました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA   テレビ東京系TVチャンピオンペイントアート選手権に出場し優勝した経験を持つ凄いお方!

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岩崎さんのご指導のもと、筆を走らせる学生たち!みるみるうちに、かっこいいフレイムパターンに。すると学生達は、そのパターンに自分達の思い描いたデザインを付け足しはじめて・・・

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黒で背景をぼかして暗黒を再現し、白でその暗黒を切り裂くような激しい稲妻を見事に再現する学生(右上写真)。中でも、びっくりさせられたのがBクラスの宮腰君の作品!

 

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宮腰君はジブリが大好きで、天空の城、ラピュタに出てくるロボットを見事に再現!フレイムパターンとのコラボであの名シーンが頭の中に蘇ってきます。まだエアブラシを持ち始めて一時間もしないうちに、ネコバスを待つトトロを描いていた、宮腰君の将来が楽しみです!

前回、お休みを頂いておりました、「今日の先生。」今回はやりますよ!

今回はカスタマイズ科講師の池田 章太郎先生です!

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やはり自身もカスタマイズ科卒業生。佐賀県の出身で、学生への技術指導は尚且つ、自らも新しい板金知識やカスタム知識を取り入れようと、とても勉強熱心な、まさしく九州男児!日々の生活の中でもこだわりを持ちブーツのソウルを張り替えたり、木の板を買ってきて、穴をあけ、色を塗って使い古した木のぬくもりが沢山のウッド物干しを作ったり、と何でも自分でやってしまう池田先生。なぜ、そこまでして自分でやってしまうのか、正直、ただDIYが好きなだけなのだと思っていました。その点に関して尋ねると「ブーツのソウルひとつ張り替えるのにも、どうしたら剥がれないように張り替えられるかを考え、学び、実行するんだよ。ブーツのソウルを何万歩と歩いても剥がれないように張れたら、カスタムカーの内装の張替えをした時に、その知識を生かせば絶対に剥がれない内装が完成するだろ?何気なくやっている日常的な作業は全部、カスタマイズに精通するんだよ。」もう、カッコよすぎます・・・。常に学び続け、その技術を学生達に伝えていく、ここにもまた一人男気溢れる先生がいたんですね!

それでは、また来週!お楽しみに!