6/27(土)~28(日)、筑波サーキットにて10年ぶりに開催されたD1グランプリに参戦してきました。
第1戦お台場で致命的なダメージを追ってしまったエンジンも部品が届き、今大会より復帰となりました。
ニューエンジンに足回りを見直した86に、織戸選手も扱いやすいと絶賛し、学生2名もタイヤ交換に燃料給油と大忙しでした。
土曜日は単走Dayとして予選・単走FINALと行われ、織戸選手と共にチームNATSは予選一番最初のグループとなりました。
土曜の朝からの雨は予選前にはやみましたが、若干ウェット路面が残る中で織戸選手が予選に挑みました。
果敢に攻めた結果は「99.53」と高得点をマーク!!がしかし、後半グループになると路面はドライになり100点オーバーが連発しました。
結果、18台の予選通過車両の内、なんと16台も100点オーバーとなり、結果は22位で予選敗退となりました。
残念な結果となりましたが、車のセットは良く、次戦にも期待できる車両に仕上がり、その後はファンサービスとして同乗走行やデモランなどを行いました。
同乗者の皆様にも高次元のドリフトテクニックに驚きが…。織戸選手の横って羨ましいですね。
どうですか?この迫力ある走行。V8サウンドで会場も大変盛り上がりました。(画像はD1事務局様より拝借しました。)
今回メカニックとしてサポートしてくれた高城君(富山県出身)と木村君(宮城県出身)の二名を応援しに、モータースポーツ科のクラスメイトが来てくれました。
迫力満点の 予選、車載映像です。是非ご覧ください。
※音量にご注意下さい。
次戦は毎年恒例の福島県、夏のエビスサーキットです。それまでに更なるポテンシャルアップを図り次戦は上位に食い込めるようチーム一丸となって頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。