10月5日より行われていた「第15回NATS技能競技大会」が本日の最終組を持って、無事に終了しました!この大会は自動車整備科2年生が、これまで学んできた知識と技術の集大成として、毎年行っているものです。
競技は大きく筆記と実技に分かれ、特に実技競技は1チーム2名で、2年点検整備を行い、仮設した不具合箇所の発見整備や測定作業を行い、得点を競います。
時間内にどれだけの不具合個所を整備できるかがポイント。相棒とのコンビネーションも重要です。
審査員は一度この競技に参加した上級課程の先輩達が担当。整備技術だけではなく、服装や安全確認など、細かい部分まで目を光らせます。
明日は閉会式となり、入賞した学生は表彰されます。自動車整備科2年生の皆さん、大変お疲れ様でした。