今回は『非金属加工理論』ということでレーシングカーでも多く採用される「カーボン・FRP」について授業を行いました。
カーボンやFRPは、エアロパーツやバイクのカウルの他にも、ヘルメット・ボート・浴槽・マネキン等、身近な所で多く使用されています。
ガラス繊維やカーボン繊維を樹脂(プラスチック)で硬化させることで製品が出来上がります!!
レース業界では多くのカーボン素材を使用された物が多く、今回モータースポーツ科ではカーボンのトレイを製作しました!!
まずは座学で製作に必要な材料や道具、作業手順について学び、いよいよ実践です!!
初めてのFRP製作でしたが、みんな無事に完成!!
この調子で自分たちのレース車両もどんどんオリジナルパーツを投入して強いマシンに仕上げていってもらいたいです!!