毎年、NATS全校で取り組んでいる「セーフティドライバーズちば」が終了し、目標達成した3394チームの中から抽選で選ばれた学生チームにセーフティドライバーズちば2021実行委員会より、達成証と副賞が届きましたので、矢部理事長より各学生達へ授与式が行われました。
これは、運転免許証を持っている方ならだれでも参加が可能で、123日間無事故・無違反を目指すという交通安全運動です。今年も7月1日から10月31日の期間で行われ、NATSでは運転免許証を持っている学生全員を対象に参加するなど、毎年、積極的に取り組んでいます。
受賞した5名(写真左から伊藤整備科長、板東寛大、星伊吹、細谷龍麻、松井哲嗣、本間太朗、担任・猪口講師、矢部理事長)は「これからも安全運転に努めます」と受賞の喜びを感じながら、誓いも新たにしておりました。
NATSではこの取り組みの他に「自動車整備のプロを目指す者は自動車運転もプロであれ」と、学内におけるドライビングトレーニングなどの授業も行っております。