1年校外研修

皆さんこんにちは。毎年恒例となっている1年生の校外研修が実施され、今日がその出発日となりました。この研修はクラス担任の先生方が研修先、宿泊地をそれぞれ決定し、1泊2日で実施されています。

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今年も各クラスごとに自動車製造工場の見学、自動車の歴史を感じ取れるところの見学や防災体験など盛りだくさんの内容です。学生たちも大変楽しそうにウキウキしているように感じました。

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今夜はそれぞれがキャンプ場に宿泊します。仲間との絆、担任の先生との絆を深めて下さい。

各クラスごとの内容は後日アップしますので、楽しみにしていて下さい。それでは気をつけて行ってらっしゃい!!

いすゞエルフ贈呈式

NATS後援会企業として、日頃から学生の就職活動並びに学生に対する新技術講習会など多方面にわたりご支援頂いている、いすゞ自動車販売株式会社様、いすゞ自動車首都圏株式会社様より、教材車として「エルフ」を寄贈して頂けることとなり、贈呈式がHOPPにて執り行われました。

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いすゞ自動車販売 総務人事部部長の山田様、いすゞ自動車首都圏 取締役常務執行役員の大林様をはじめ人事部の方々にご列席頂き、本校からは矢部学校長、教頭、キャリア支援室からとすでに内定を頂いている学生が出席させて頂きました。

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式典の中で山田様より「このエルフを学生の技術力向上のために使用して頂きたい。また、NATSとの絆が更に深まることに期待しています」というお言葉を頂き、矢部学校長から「NATSは現物主義の教育方針であり、最新技術を搭載したこの車両を実習の中に取り入れ、即戦力となれるように技術教育に励みます」との話がありました。

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このエルフには「コモンレール式高圧燃料噴射装置」「可変容量型ターボシステム」など最新の装置が搭載されており、最新のディーゼルエンジンに触れることでより確かな知識と技術を身につけることができます。

いすゞ自動車販売・いすゞ自動車首都圏の皆様、今回頂いた車両は本校の特徴である実践教育の場で活用させていただき、学生たちの更なる技術向上に役立て、そして皆様に必要とされる人材育成にこれからも邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。この度は誠にありがとうございました。

 

専科実習 板金塗装編

皆さんこんにちは。前回専科実習がスタートしたというお知らせをしましたが、今回は板金専科での様子をお伝えします。前回もお伝えしましたが、この専科の特徴として自分の車両を持ち込み作業をすることができるところが特徴です。

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この車両は左後部のドアをぶつけてしまったためその修正を行っています。まず、古い塗装をはがし、板金作業を行います。その後、パテでボディの形状に合わせ修正していきます。

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パテでの修正が完了するとその後下塗り塗装、仕上げ塗装、塗装面の磨きを行って作業終了となります。

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無事に完成した車を見て、作業した学生は満足げでした。これで自分の車への愛情も一層深まったのではないかと思います。まだ実習は続きますので熱中症に注意し頑張りましょうね!

 

専科実習が始まりました。

皆さんこんにちは。整備科2年間の中で唯一の選択実習である専科実習が始まりました。今回は行われているコースを紹介します。       まずはスープアップです。教材車のロードスターを使用し、様々なエンジン内部の加工によりどれ位エンジンがパワーアップするのかを検証する実習です。

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次は二輪専科です。この専科は自分の保有する車両を持ち込み、各部オーバーホールやメンテナンス作業を行い、試乗による確認を行います。

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次は板金専科です。この専科は板金塗装の基本を勉強し自分の車両、またはパーツに塗装を行います。この専科では、エアブラシによるカスタムペイントも行います。

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最後にボディメイクアップ専科です。この専科は車の塗装面を研磨し、細かい傷を消しピカピカなボディを蘇らせる専科です。当然自分の車を教材として使用します。

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今年はこの4つの専科で実習が展開されています。それぞれの詳細についてはまたアップしますのでお楽しみに!!

 

マツダ春のセミナー

皆さんこんにちは。マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様 主催による「マツダ春のセミナー」が今年も1年生対象に行われましたので、その様子をお伝えします。

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入学してから3ヶ月が経過し、授業内容も本格的になってきた学生にとって、自動車メーカーの車両開発コンセプトや外部診断器を使用しての故障診断のデモンストレーションなど 勉強になることばかりであり、全員が真剣なまなざしで講義に臨んでいました。

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また、新型のロードスターやクリーンディーゼルエンジン搭載の車両も用意して頂き、最新技術の詰まった車両に触れることでこれからの勉強への意欲も増したと思います。

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学生の皆さん、この経験を今後の学生生活に活かしてくださいね。期待しています。また、今回このような素晴らしいセミナーを開講して頂いた マツダ株式会社様、株式会社千葉マツダ様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。