「2014Joy耐」応援ありがとうございました!

7月6日(日)ツインリンクもてぎの「ENJoy耐久7時間レース」に参戦しました。

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今年もJoy耐の表彰台に立ちました!!

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#72 TeamNATSスターレット 146Lap総合38位(クラス 7位)
ドライバー担当 佐古君、神山君、力竹君、對馬君(左から)

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#71 TeamNATSVitz     139Lap総合59位(クラス10位)
ドライバー 藤泉君、坂本涼君、大窪君、内田君(左から)

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NATSの秘密兵器登場!
NATS OB SEVの吉田さんと内海さんが最新の商品を持参してくれ、マシンに装着してくれました。

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「SEVラジエター」で冷却効果を大幅に向上、動力性能UP!「SEVヘッドバンサーV-1、V-2」は、新技術ナノSEVスタビライズ技術搭載、これでNATSマシンはさらにパワーUP!!

午前10:00 フォーメーション開始!そして綺麗にスタート

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#72スターレットのスタートドライバーは對馬君、#71Vitzは藤泉君です。
2名共無難にスタート決めてくれました、7時間のレースの始まりです!

最初のPitInは給油、そしてドライバー交代です。

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各PitInでは給油、ドライバー交代を無事に行い、レースは中盤になりました。

 

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スターレットは3時間30分経過時にはクラス4位、総合28位までポジションアップ!

Vitzも既定の5回のピットイン作業を無難に行い順位を上げて行きました。

そして勝負の終盤を迎えます。
ゴールまでガソリンが持つことを祈って、ドライバーを送り出します!

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そして午後17:00、2人の最終ドライバーはマシンを「歓喜のゴールへ」!
NATSスターレットの最終ドライバー神山君、マシンを降りた表情は「笑顔」でした。

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今年の表彰台は最年少ドライバーに贈られる「最年少ドライバー賞」
NATSの20歳の学生達が頂きました。
3月31日生まれの神山君が代表して受賞しました。

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2年連続のチーム全員のシャンパンファイト!です。

ツーリングカー班の挑戦はまだまだ続きます!
次戦は夏休み中の8月12日(火) 筑波サーキットの5時間耐久レースです。
3台体制で参戦です
昨年は GT-Ⅱクラス2.3位でしたので、今回は優勝目指し頑張ります!

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みなさん応援よろしくお願い致します!!

 

カーボンプレート製作


レーシングカーにも多く使われている素材として『FRP』について実習をしました。

FRPはガラスやカーボンなどの繊維を樹脂で固めた素材で、繊維強化プラスチックです。
クルマのエアロパーツはもちろん、バイクのカウル、看板やバスタブなど生活の身近な所でもよく使われている素材です。

今回はそのFRP素材について学ぶため、みんなでカーボンのプレートを製作しました。

FRP製品の製作にあたり必要な材料や道具等を確認し、実際にプレート製作の段階を勉強します。

まずは樹脂を平らな鉄板に塗り、その後カーボンシートを置いて樹脂で固めます。

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更にガラスマットを2枚を積層し乾燥させたら、鉄板から剥がします。

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そうするとお手軽カーボンプレートの完成!!みんなメーターパネルや下敷き!?、バインダーやマウスパッド等使用用途も様々です。

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初めてのFRPでしたが、『モノづくり』体験はやっぱり楽しそうですね。この経験を生かし、あらたな『モノづくり』をしてレースに挑みたいと思います!!

RACチャレンジカップ参戦

梅雨の中休みだった15日(日)にRAC様主催のカート大会が千葉県の『ネオスピードパーク』で行われ、NATSからは3名×2チーム+金井先生で参戦しました!!

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学生達が来ているメカニックスーツもRAC様へ依頼している特注品です。

 

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今回は16チームの参加と非常に多い事もあり、8チームで2組に分かれて12周のスプリントレース3本、20分の耐久(ドライバー交代最低1回)、更には60分の耐久(ドライバー交代最低4回)とそれぞれのレースで残したポイントにて争われました。
スプリントレースは6名の学生が3名ずつに分かれ、1名ずつチャレンジ。初めてカートに乗ったり、レースとしての体験も初めてという状況でしたが、手堅くレースを展開しました。

そして次に行われた20分耐久では金井先生がNATS-Aチームの助っ人に入ります。

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がしかし、学生が間違ったタイミングでピットインしてしまい戦線離脱に…。金井先生の熱い走りで挽回するも、上位進出ならず。
NATS-Bチームもなかなか上位には上がれず、2チームとも60分耐久の決勝Bを迎える事になりました。

60分耐久では両チームとも健闘いたしましたが、Aチームで金井先生が乗車中にマシントラブルが発生し、車両チェンジになってしまったりと運にも見放されてしまう事態に…。
前半で取りこぼしたポイントも大きく響き、総合結果はNATS-Bチームが10位、NATS-Aチームは13位となりました。
でも大変良い経験となるカート大会となり、次戦に向けてNATSでカートトレーニングをしたいと学生達も俄然やる気です!!
この勢いで次戦はなんとか表彰台に登りたいですね!!

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RAC神田社長をはじめとする関係スタッフの皆様、また参加された多数の皆さまありがとうございました。