研究科26期生は9月6日~10日まで行われた第14回学生フォーミュラ大会に出場し、過去最高順位である総合第5位入賞と言う輝かしい成績を残すことが出来ました。
ご声援ありがとうございました。
本日は、大会の様子を全学年に報告をするための報告会を行いました。
各担当の学生達は、本番さながらのプレゼンテーションのデモンストレーションを行い、大会の緊張感を伝えていました。
また、午後からは研究科27期生との交流を兼ねた、懇親会が行われました。
各担当のリーダーは今回の反省点や、27期に繋げる思いを伝え、新FFNチームに学生フォーミュラを託しました。
今後、新FFNにご期待ください。
みなさんこんにちは。
自動車研究科も他の科と同様に、7月29日に文月式を行い夏休みとなりました。
が、
自動車研究科4年3DーCAD設計・製造コースとマネージメントコースの学生たちは、9月に行われる第14回全日本学生フォーミュラ大会へ参戦するため、夏休みを返上して作業を行っています。
これから作業もいよいよ佳境に入ってきますが、体調には十分気をつけて暑い日々を乗り切ってくださいね。
こんにちは。
自動車研究科に新規導入された実習車両を紹介します。
アウディTT アウディA7
マツダアテンザ(ディーゼル) レクサスCT
導入に伴い、研究科4年生達が早速、車両の確認と試乗を行いました。
新技術、新機構など、皆、新型車両に興味津々です。
学校のテストコースを利用しての試乗は、少し緊張しつつも、しっかりとそれぞれの車両の特性を感じ取っていました。
自動車研究科では、今回導入した車両も含め、常に最新の技術を学べる環境を整えています。
みなさんこんにちは。
自動車研究科では6月24日、東京ビックサイトで開催されている「設計・製造ソリューション展」にやってきました。
設計・製造ソリューション展とは、製造業の「ものづくり」に関する最先端のCAD、CAM、三次元測定や生産管理システムなどのITソリューションが一堂に集まる展示会で、各メディアからの注目も高く、製造業関連の開発、製造、生産技術、情報システムに携わる多くの方が国内外から来場していました。
学生たちは今後の自動車産業に活かされていくであろう「ものづくり」の技術に、驚きや感動など刺激を受けているようでした。
今回得た情報、知識を存分に活かし、将来各分野で大きな活躍をしてもらいたいと思います。
こんにちは。
研究科3年生は、半自動溶接機を使用してベンチの製作をしています。
溶接の資格はすでに整備科時に取得済みですが、現在までにあまり溶接作業の機会がなく、コツを思い出すのに大変な様子です。
今後スタートするF-SAEの車両製作には欠かせない作業になるので、ただ溶接をするのではなく、精度や仕上がりにこだわった製品を製作し、しっかりと技術を身につけてもらいたいと思います。