みなさんこんにちは。
10月13日(金)に第15回全日本学生フォーミュラ大会の報告会がおこなわれました。
例年は校内の体育館を使用して行っているのですが、今年は体育館建て替えのため代わりに成田国際文化会館をお借りし、学生だけでなく来賓およびスポンサー企業、保護者の方々を招いての実施となりました。


普段の校内とは違うホールの雰囲気や、大勢のお客様の前での発表ということで、学生の表情から強い緊張感が伝わってきました。


この報告会をもって一年間の学生フォーミュラ活動はひと段落となり、あとは卒業研究および論文作成となります。残りの時間を有効に使い、良い卒業論文を作成してもらいたいと思います。
報告会にご参加いただいた皆様、今回は誠にありがとうございました。
こんにちは
自動車研究科3学年1級自動車整備士コースでは、ヤナセ千葉様より
Mercedes-Benz Day For NATSを開催して頂きました。

学校のテストコースにはベンツがずらり!

最新技術についての概要説明をして頂き、現車確認。


皆、積極的に観察、質問を行っていました。
その後テストコースを使用して試乗を行い、今回説明をして頂いた最新技術の体験をしました。
自動運転を行う、ステアリングパイロットや

自動駐車をしてくれる、パーキングパイロットなど

様々な機能を体験することが出来ました。
学生達も、より一層、新技術に対する興味や対応を意識する良い機会となりました。

最後になりましたが、ヤナセ千葉様には、お忙しい中、このような講習会を開催していただき大変ありがとうございました。
今回の研修を活かせるよう、学生、職員ともに努力していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。

本日、自動車研究科3学年1級自動車整備士コースでは、アウディジャパン様により「Audi Technical Training for NATS」を開催して頂きました。

実習場の中には、アウディが「ずらり」と並びました。

今回のトレーニングには、アウディジャパン様で活躍するNATS卒業生も参加してくださいました。

実際にアウディのメカニックの方たちが参加しているトレーニングをNATS用にアレンジして頂き、学生達も興味深く作業を進めていました。

なんとR8まで!!

皆、初めて触れる専用の診断機に興味津々でした。

緊張しながらも、故障探求や回路診断などを進めることが出来ました。

最後になりましたが、アウディジャパンの皆様、お忙しい中このようなトレーニングを開催して頂き大変ありがとうございました。
学生達も、より具体的なメカニックとしての未来像を思い描けたと思います。今回のことを活かしてより一層の努力を行って行きたいと思います。
ありがとうございました。
本日素晴らしい秋晴れの中、NATS体育祭がおこなわれました。
まずは自動車研究科4年の喜久川君と富君の重量級コンビによる選手宣誓からスタート!!

グランドを活用したソフトボール、サッカー、綱引き、リレーなどの競技はもちろんのこと日本自動車大学校ならではのサーキットやトレーニングジムを活用した特殊な競技、根性レース、筋肉王、腕相撲大会、タイヤ転がしリレーなどが行われ、みんな日頃の勉強によるストレス?を健康的な汗で流していました。




その中で、今年の自動車研究科4年は抜群のチームワークで数々の勝利をあげていき・・・
サッカー・・・優勝
綱引き・・・優勝
筋肉王・・・優勝
教室対抗リレー・・・優勝




ということで・・・
総合優勝はぶっちぎりで研究科4年生となりました。

また、今年度も圧倒的な強さを発揮すると思われていたパワー種目のキング、喜久川君が敗れ、研究科4年田島君が新たなキングとなり、理事長賞を受賞しました。

SAEでの良い結果が体育祭にも反映され、4年生にとって学生生活最後の体育祭は最高の結果となりました。この勢いを1級国家資格試験にもつなげてもらいたいと思います。
また、研究科3年生も準優勝となり、上級学年がワンツーフィニッシュとなりました。これで学力だけでない研究科の底力を見せることができました。
クラスが一丸となってすばらしい結果を残せたことで、今年度の体育祭も大変充実した楽しい思い出になったことと思います。

最後に、各企業様よりご協賛頂いた品々を、学生たちへの賞品として活用させて頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
こんにちは。
自動車研究科では、先日4学年の学生達が全日本学生フォーミュラ大会で、クラス4位と言うすばらしい成績を残してくれました。

その結果を、来年の学生フォーミュラを担当する、現3学年の学生達への報告を兼ねた懇親会を行いました。

各パートごとの先輩に話を聞き、次期マシンへの構想を巡らせます。

4学年の学生からは、「決して楽しいことばかりではなく、大変なことも多いが、何物にも変えられない達成感を味わってほしい。」などのコメントもあり、3学年の学生達も感化されていました。

今後は、4学年から、3学年に学生フォーミュラが引き継がれ、新体制がスタートします。
今から、来年が楽しみです。