こんにちは、カスタマイズ科です!
11月に入りましたが、
今年のカレンダーに残されたマス目を数えると、
オートサロンまでの時間が少ない事を、より実感します。
気温も低くなってきたので、
FRPの樹脂やパテの硬化に時間が掛かり、
思う様に作業が進まず、焦りやイライラが募ります。
怪我をしないように気を付けなければ・・・
学生達には冷静に、良く考えて作業を進めて欲しいと思います。
さて、その中で着々と作業を進めているのは、今日紹介する1班です!
ベース車はハリアー。
千葉トヨペット株式会社様との産学協同プロジェクトです。
1班メンバーの努力により、
テールランプ周辺は、ほぼ完成!
・・・残るはリヤフェンダーとリヤバンパーだ!
車体前部担当の2人が、フロントバンパーを製作しています。
複雑な形状ですが、頭をフル回転させて知恵を振り絞り、
製作を進めます。
この写真からでも伝わる攻撃的なスタイル!
期待が膨らみます。
オートサロン会場でも一際目立つことでしょう。
その日を夢見て頑張れ1班!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
10月もあっという間に終わりが近づき、学生たちにも焦りが見えてきました!
そんななか、少しずつ完成に近づいてきたのが5班!
かなりの車好きの方々は、この2枚の写真でもうお分かりかもしれませんが、5班はある有名外車を軽規格で再現するというカスタム。
これがまた難しく、ただ縮尺を合わせるだけではうまくいきません。
ベース車の屋根の高さや軽規格という決められた枠の中で、一つ一つのパーツや製作物の一番最適なサイズを見つけだすというバランス感覚が求められます。
日々の頑張りでようやく先が見えてきましたが、ここはやはりカスタマイズ科の学生達。
欲が出始めあれもしたいこれもしたいとわがまま放題。
自分たちで作業をたっぷり増やし、また完成が遠のいて行きました・・・。
おい、大丈夫か!5班!
とても心配です・・・。
ですが彼らなら頑張ってくれることでしょう。
この結末はオートサロン会場で!
ではまた。
こんにちは、カスタマイズ科です。
最近めっきり寒くなってまいりました。
特に今日は寒かった、そして明日はもっと寒いらしいです。
ですが寒さに負けず、毎日朝から晩まで頑張っているのが8班です!
日頃の頑張りもあり、めきめき上達!
班員で仕事を分担し、目に見えて作業が進んできました!
車両もかなり完成に近づいてきたのですが、まだまだ気は抜けません!
力を抜かずに頑張ってください!
まだ全貌は見せちゃダメとの事なので、I東君のカモフラージュが入りました。
期待が膨らみますね。
オートサロンまで約二ヶ月!
塗装一番乗り目指して、まだまだ8班頑張ります!
ではまた!
今日は、埼玉県吉川市に来ています。
カスタマイズ科17期3班の学生達は、
現在製作中のカスタムカーに、
伊藤オートサービス様から発売されている
「伊藤オートオリジナルV1ナックルタイプ2」を
是非装着したいと考えました。
フロントタイヤの切れ角をアップさせる社外部品ですが、
NATSカスタムカーにとって重要である「車検対応部品」なのです。
ただ、各班に与えられた製作予算には限りがあり・・・
しかし、クルマの完成度に妥協は出来ない・・・
そこで、班長である千葉君が代表して、
3班メンバーの熱い気持ちが詰まった企画書を持って、
有限会社伊藤オートサービス様に訪問をする事になりました。
対応して頂いたのは、代表取締役の伊藤満紀様でした。
また、伊藤オートサービス様をご紹介して頂いた、
スターダストファクトリーの押田浩二様にも同席して頂き、
今回の企画について、説明をさせて頂きました。
商品の協賛を様々な企業に交渉すると言う事は、
貴重な実践的社会経験であり、学生達の成長に繋がります。
・・・そして交渉の結果、商品をご協賛して頂ける事となりました。
車両の展示方法など、色々と貴重なご提案も頂き、
学校に帰ったら班員同士で話合いをして、
より良い展示方法を考える事にします。
伊藤社長、ご協賛ありがとうございました。
リンク:伊藤オートサービス
こんにちは、カスタマイズ科です。
昨日は台風一過の晴天だったのですが、今日はとても寒くなりました。
そんな中でも、学生達は毎日頑張ってくれています。
時計の針は夕方の5時8分。
10月に入りなおさら気合が入り、たくさんの学生たちが授業終了後も自主的に作業していきます。
またカスタマイズ科は朝8時55分始業なのですが、7時半頃に実習場を覗けば、すでに15名ほどの学生たちがギャンギャン音を立てて作業をしています。
みんな朝会うと、元気に挨拶してくれます。
二言目からは「チョー眠みー」連発なのですが、なんだか顔はニヤニヤしていて楽しそうです!
みなの頑張りがとても伝わってきて、こっちもニヤニヤです。
そして今日は水曜ノー残業デー!
放課後の作業はできません。
たまにはゆっくり休んで、疲れを癒し、また明日から頑張ろう!
ではまた。