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自動車研究科〈4年〉

1級自動車整備士など個々の最終目標に合わせた
3つの専攻コースがあります。

全国に先駆け1990年にスタートした日本初の4年制学科・自動車研究科は、学生個々の最終目標に合わせて3つの専攻コースから選択し、

コース別科目と共通科目をバランス良く学ぶスタイルで、現在の自動車大学校のスタンダードモデルとして広く全国に知られています。

一級自動車整備士コース
一級自動車整備士の取得最短コースです。電子制御などの最新技術や高難度故障診断、工場安全管理、環境保全など、究極のカーエンジニアです。また、インターンシップを通じて整備技術や接客応対、自動車整備事業の運営や管理といったことまで学び、幹部候補生としてのスキルを養います。


3D-CAD設計製造コース

今や世界標準となった3D-CADシステム「CATIA」を使って基礎から応用操作、車両設計手法まで存分に演習します。さらに注目を集める「Think Design」を導入し、デザイナーの意思を形にしたり、プロダクトデザインのスキルを磨きます。そして流体解析や構造設計まで行える開発エンジニアを目指します。


マネージメントコース

独立開業や経営継承、幹部登用などのキャリアアップに際し、経営・経済・財務・教育・人事管理といった企業経営上欠かせない教養と感覚、プレゼンテーション能力を修得します。また独自のマーケティングとネットワークで得た情報はトップマネージメントを目指す学生へ全てフィードバックしています。


自動車コンピュータ整備実務

車両に搭載されているエンジン・コントロール・ユニットなどのコンピュータ・プログラムの解析や変更などを通じて、電子制御システムの原理や特性について修得します。

エンジン性能試験

エンジン性能試験機を使用して、エンジンの様々な性能を測定する技術や得たデータの解析を通じ、車両性能の分析技術を身につけます。

シャシ点検故障探求実務

自動車シャシの様々な状況下での整備手法から整備に関する応用力の養成を図り、音・振動に関する問題解決能力、フルオートエアコンの故障診断技術などの修得を行います。

体験実習(インターンシップ)

パートナーシップを結ぶ企業内で、一定期間の現場研修を通じ、整備技術や接客応対、業務の流れや書類作成など、実際に体験して整備事業の運営・管理などの全体を掌握します。

3D-CAD演習Ⅰ~Ⅳ

三次元部品のソリッドやサフェースからの作成、3D図面から2D図面への変換、部品同士のアッセンブリーデータの作成など三次元のモデリング能力を養成します。

3D-CAD実務Ⅰ~Ⅳ

3D-CADで作成したデータの強度解析やコンポーネントの整合性チェック、マシニングデータへの変換など、CADデータの様々な活用法を修得します。

DesignCAD Ⅰ〜Ⅲ

デザイナーがスケッチした画像や現存している車両のデータを取り込み、新たな3D形状のデザインを生み出すツールとしてDesign系CADの操作方法を修得します。

SAE・EV・HV研究実務

学生フォーミュラSAE参戦のフォーミュラマシンや電気自動車等を3D-CADを駆使して設計・解析・研究を行い、車両製作を手掛けます。またハイブリッド車の構造研究を行います。

SAE・EV・HV研究実務

学生フォーミュラSAE参戦のフォーミュラマシンや電気自動車等の製作を手掛けます。またハイブリッド車の構造研究を行います。

自動車売買実務

新車・中古車の査定・見積業務から支払方法の提示、クレーム処理まで、自動車の売買に関するお客様への対応をシミュレーション形式で体験します。

教育実習

年間授業計画の作成を通じ、自動車整備教育のあり方を模索すると共に、授業展開などを考慮した指導案を作成し、自動車整備科の授業パートを受け持つ教育実習を体験します。

卒業研究

テーマに沿った自主的研究と論文作成を通じ、問題の提起・解決能力を養成すると共に、プレゼンテーション技術を修得し、研究発表を行います。