篠塚洋之

篠塚洋之(自動車整備科講師)

NATSへの入学の決め手はオープンキャンパスがとても楽しかったからです。スポーツカーが大好きで在学中は友人と車両整備や県内サーキットでレース参加など楽しい学校生活を送りました。その学生時代に熱心に指導していただいた先生たちの姿を見て、自動車整備専門学校の教員を目指すようになりました。現場での経験も必要と感じ、日産ディーラーに4年、他校の専門学校教員として約8年勤めました。皆さんにはNATS卒業生で良かったと言ってもらえるよう、また自動車業界のリーダーとして活躍できるよう、技術指導に尽力いたします。好きな言葉は「懸情流水、受恩刻石」。受けた恩はどんなに小さくても石に刻むように覚えておき、かけた情けは水に流して忘れるという意味です。

●一級自動車整備士