【自動車研究科】クルマの一生を学ぶ。

自動車研究科3年生は「環境経済学」の授業の一環として、富津市にある「東日本資源リサイクル株式会社(EARC)」の見学を実施しました。

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EARCは、廃車・事故車などの使用済み自動車を、関東の1都2県より引き取り、優れた施設の中で、人手を掛けて解体・分別を行い、資源として生まれ変わらせています。

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使用済み自動車は、自動車リサイクル法により適正な処理が義務付けられています。その作業を実際に見学させていただき、教科書の裏づけとなりました。

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自動車研究科では、設計・開発から販売・整備、そして使用後の処理まで、クルマの一生をすべて学びます。

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学生たちは今後、この見学の成果を生かし、自動車産業界のリーダーを目指していきます。ご多忙中にもかかわらず、親切にご説明していただいたEARCの皆様、ありがとうございました。